Junの徒然

思いのままに綴るブログ

先手を取る

都度資料を作っていたり、資料を自ら作らない人は後手に回ってるんじゃないだろうか?

 

言われたことだけを粛々と遂行し、当たり障りなく、文句も愚痴も言わず、質問もせず、指摘に対応し、ただ従っている。

 

それで無理難題を押し付けられて身体か心が壊れなければいい。何も言うことはない。

 

でも、大概どっか壊れてないですかね。

 

胃が痛いです。

胃に穴が開きました。

何もやる気が出ません。

誰も助けてくれません。

隠れて精神薬や睡眠薬を飲んでます。

我慢するのも仕事のうちです。

自分だけが逃げるのは無理です。

 

そうなる前にあなたは先手を取ったのか?

そう聞いてみたい。

 

管理者は指示者ではない。

仕事がうまく回っていればそれでいい。

うまく回っていることがわかりやすく情報として入ってくればいい。報告しやすければそれでいい。細かいことなんてどうでもいい。

 

自ら資料を作り、自ら動く。

管理者を巻き込み、判断を仰ぎ

動いたことで大きな問題を都度つぶしていく。

重要な問題が何かを暗に管理者へ示し、解決している状況を伝えるんだ。

 

管理者から言われたことをするのではない。

自らが動きたいように管理者に動いてもらうんだ。

 

管理者は敵ではない。

問題はどこにでも起こる。

それを解決したいのは管理者も同じなのだから

先手で問題を報告し、即相談する。

連絡はこまめにとる。

 

先手を取ると自分でスケジューリングができるから定時で普通に帰れる。

 

自ら資料を作り、自ら先手で動くこと、それが最も効率がいい。