資料は暗黙の前提を明確にする
それは大前提でしょう!
前提が覆ってそもそも議論が発散!
毎回あの人の言うことが変わる!
暗黙の前提が人によって違ってた。
指示された資料を何回作っても完成しない。
どこにでもありそうですね(笑)
資料では指示された部分を作るとき、合わせて背景、目的、理由などを明確に記載しておくといい。暗黙の前提を明記して、確認してもらうときに、資料そのものだけでなくその資料を作る背景、目的、理由の確認もしてしまう。そうすると資料のブレが最小限に抑えられる。
思い付きで作成指示した方も思考の整理をしていないまま答えを持っていないことが多いので、整理した内容を一緒に確認してもらう体で思考の整理を暗に強制する。
指示した側に気づきが生まれれば、資料指示や指摘の精度が上がる。