Junの徒然

思いのままに綴るブログ

なるべく資料を作る

最近、遠隔で音声会議やテレビ会議をすることも増えた。

 

皆、対面のときと同じように会議に参加するが、非常にわかりづらい。

 

表情、雰囲気、間、目線

 

そういうものを感じづらいからだ。

 

何かを決める会議なら、何を決めなければならないのか、何が課題でどんな解決策が考えられるのか、そもそもの前提は?背景は?目的は?

それらがはっきり示された資料を作り共有しなければならない。

 

何かの仕組みについて検討するなら、図の入った資料が有効に働く。

 

使いまわせるものは会議でも使う。

その会議でしか使わない資料なんてないから、会議で決まった内容を記す資料の元になるものを会議で使う。そうすれば会議で使い、会議中の議論を記したものを議事録として使い、修正したものを完成版として使える。

 

音声会議やテレビ会議をする場合にはなるべく資料を作り、全員が共通認識を持った状態を作り出さねば、何かを決める会議はうまくいかない。