Junの徒然

思いのままに綴るブログ

資料を読む目線を意識する

日本人が資料を作るときは、上から下、左から右、左上から右下に作ることがほとんどだと思う。

小説とか縦書きで右から左に流れるものは別だけど。

 

元々、日本人は右から左だったけど

歴史的な背景があって、左から右のものがほとんどになっているのかな?よく知らないけど。

 

 

今は上から下、左から右、左上から右下

に目線が動く資料が多いのだから、資料を作るときもその目線の流れに逆らわないように作るのが読み手に負担が少ない。

 

流れの図を作るときに

矢印を書くなら、下向きと右向きのもの以外は書かないように意識すれば、自然と読み手の負担が減る。

矢印に上向きや左向きのものがあったらわかりにくくなっていると考えてよいと思う。

資料の領域に制限があるので、どうしても上向きや左向きに表現せざるを得ないときもあるけど、原則は可能な限り守るよう意識する。