Junの徒然

思いのままに綴るブログ

宅配代行サービスはどうだろう

既に宅配代行サービスがあるのは知っている。

新聞配達の人など地域のマップに詳しくて稼働していない時間のある人に宅配を代行してもらうものだ。

 

最近、出前館とかでみると

宅配を受け付けるお店が増えてきている。

 

でも、宅配範囲に入っていないお店も多い。

うちの場合にはモスバーガーがそれにあたる。

 

モスバーガーを食べるためには駅まで出なければならず面倒だし時間とお金がかかる。

 

駅周辺で宅配を受け付けているお店のリストを作り、そのリストに載っているお店ならどこでも注文受け付けを代行して、駅から遠い配達範囲に入っていない場所への再宅配までを担当する。ピザなど近くに店があれば直接買って宅配することもできるし、宅配を受け付けているお店としては宅配場所が近場になって注文も増え売り上げも効率も上がる。

 

法的にどうなのかは謎だが、主要なターミナル駅単位に店舗を構えることができるし、フランチャイズ化もできる。

 

再宅配業者ができれば、例えば、クリーニングの出し戻しなどのサービスもできるし、買い物代行もできるし、街のコンシェルジュ的なものへ発展させることも可能だ。

 

要は便利屋さんのサービス特化型のイメージなのだが、需要はあると思う。

 

課題は時間当たりの粗利が低そうだなってところ。実現するとしたら凄く高くなりそう。

 

ちょっと裕福な人向けのコンシェルジュサービスにして値段を上げたら成り立つかな。

 

 

そんなどうでもいいことを考えている。