これからの日本
2020年オリンピックに向けて
いろんな特別事業が展開している。
建設、土木系は人が足りず人件費が高騰している。ITも同じ。
国はいろいろな変化を起こす法案を次から次へと成立させていく。
経済は回っていく。
有名なイベントだけでも
2019年5月 元号が変わる
2019年10月 消費税10%になる
2020年 東京オリンピック
それ以外にも派遣法、民泊などの法律も変わる。
日本全体の人口が減り続ける時代に
少ない人数で今より多くのことができるよう
ITを活用した業務効率化が推し進められている。
デジタルトランスフォーメーション、通称DX
AI、IoT、AR、クラウド、ソーシャル、ビッグデータ、ブロックチェーンなどと今までの技術の集合体に名前を付けられた複合技術の活用に各企業がこぞって強化に乗り出している。
一方、定年ラッシュは始まってしまっている。
人でなくても出来ることはどんどんシステムへ置き変わってる。
例えば、受付関係の仕事はすべてなくなる。
音声認識や自動発券機に置き換わる。
外国人はどんどん日本へ入ってくる。
銀座、渋谷、京都、大阪、福岡
以外でも外国人が普通に歩いている時代がすぐそこまで来ている。
つまり、これからの日本は今までの日本ではなくなってくる。
この変化についてこれなきゃ、下手をすれば職を失う。失わずとも、年収が大幅に下がる。
収入格差は今後広がって行く。
これからの格差は努力したかどうかの要素が強く影響すると考えている。
2020年オリンピックが終わるまでに
2018年から大きな変化が短期的に起こる。
企業は変化について行くだけで精一杯。
作れば売れる時代なんだ。
2018年から2020年は過去最高の好景気になることはほぼ間違いないと思う。
2020年オリンピック後、政治がどういう政策を打ち出すのか楽しみだ。打ち出し方を間違えてしまったら日本は一気に不景気真っしぐらかもしれないけれど。
ソサエティ5.0
日本政府の科学技術政策