Junの徒然

思いのままに綴るブログ

【連載:婚活再始動】第3話「婚活事件簿1」

婚活をしていると普段出会えない方々に会える。本当にさまざまで出会いの幅は広がった。良い方向にも悪い方向にも。


そんな婚活で出会ったびっくり驚きな事件簿を紹介していく。


事件簿1つ目は宗教


婚活プロフィールには宗教に入っているかを記載する箇所が存在する。

だから何かしらの宗教に入ってらっしゃる方は記載されているはずなのだが、中には自分に不利になりそうなことを記載していない場合も。


ただ付き合うだけであれば、まだ無視できる宗教も結婚となると話は変わってくる。

本人が良くても家族を巻き込むことになりかねないため、宗教には敏感になる必要がある。

 

宗教のことは詳しくないので、ゆっくり時間をかけて理解していけるなら良いのだけど、婚活はとにかく時間がないので十分理解することができない。


そもそもお見合いする以前にその情報があったならお見合いはしていなかったかもしれないので婚活としては重要な情報だ。


後出しジャンケンのように最初に知らず後から言いにくいであろう事実が出てくる時点で既に信頼できなくなってしまう。

いいにくいのはわかる。出会いの間口が狭まるのもわかる。でも素直さに欠陥があると拒否反応が出てしまう。


ずる賢くてもいい、わがままでもいい、自分が疲れることが好きな人でもいい。


素直でさえあれば何を考えているのかわかるし理解しようともできる。


後出しは嘘と一緒だ。


言わなかったから嘘はついていないという論法は恋愛では通用しても婚活では通用しない。


宗教に入っているのが悪いのではなく、最初から公表していないことが気に入らないのだ。


婚活プロフィールは難しい。

本人は宗教に入ってなくとも家族が入っていたりする場合にはもっとやっかいだ。


こういう事例を目の当たりにすると

結婚と恋愛は違うのだと再認識させられる。