資料なんて適当でいい
ちょっとした調整のとき、資料をベースに話ができると調整しやすい。
ただ、その資料、なるべく時間をかけない適当なものでいい。
使い回される可能性の低い資料に時間をかけてはならない。
資料があるかないかが重要なのだ。
ぱっと思いつく範囲で文字や適当な図を入れ、すぐに作る。思いつかない箇所は明確になってない箇所だから考えても仕方がない。
そこをはっきりさせるための調整に使うんだ。
資料を作らず、調整できればよい場合もある。しかし、資料を作ってそれに基づいて調整すれば、その資料を更新したものをメールで共有し、言った言わないの無駄時間を避けられる。
あえて資料を作ることも時には大事なのだ。
ただ、そんな用途で使うワンチャン資料なんて適当でいい。