Junの徒然

思いのままに綴るブログ

全体視点

細かい内容を説明するときに全体視点のスキルを持っている人かどうかで話し方や資料の作り方が変わる。

 

全体視点を持たない人はいきなり細かい内容から話し始め、前提を把握しているかどうかを無視してしまう。知っていて当然だ、一度説明した、というスタイルだ。

 

説明を受ける側はいろんな仕事をしているので、いきなり細かいところを話されても困ることがある。振り返る時間が欲しくなるのだ。

 

だから全体概要や前回どこまで話をしたのか、今回の説明が全体のどの位置のことをなのか、そんな大枠を説明した後に細かいところを説明するのがよいと思う。