Junの徒然

思いのままに綴るブログ

少子化なんだからさぁ

少子化対策ってさ、なんか間違ってませんか?

 

子どもの数って

 

産む人の数(女性) × 産もうとする意欲(出産率) × 育て続けられる環境(養子縁組とか)

 

って感じかなと思います。

 

一つ一つ見ていきますと

 

産む人の数、これは変わらない。

というか、女性特有の病気で亡くなる方が何気に多いので減らさないことが大事なわけです。

乳癌とか子宮頚がんとか、国の政策として無償かつ頻繁に検査を実施すれば、もっと防げるはずなんですよ。

 

産もうとする意欲。

もうこれは出産費用が高すぎますね。

なぜ無償じゃないの?出産にお金がかかるってイメージがあるから産まない人増えちゃうし。

産んだ後、東京23区なら中学卒業まで医療費かからないんだから、産めればいいでしょ。

産んだ後、預ける所がない問題はすでに取り組まれてるけど。

 

それでもお金がなくて育てられない人がいるなら養子縁組とか充実させよう。養子縁組する条件が厳しすぎです。

 

こういう当たり前で論理的なアプローチができてないところに、忖度とか政治の闇、病み?を感じます。

 

イラッとする。

だって、税金使うところ間違ってるんだから。

高校無償化とか、二の次だし!